最近は副業も休みがちでのんびりしてるんですけど,のんびりしている間考えるのは
「もし高校生に戻れるとしたらどのような進路をとっていたか」です。
まあ考えても仕方ないことですし,今現在の進路もそこまで悪いと思っていないんですが結構考え出すと面白いんでこのテーマについては昔から時間がある時によく考えます。
まず,「進路として」なので,「競馬でディープインパクトを買う」とか,「リーマンショックでカラ売りしてその後買う」とか,「今流行っている事業を昔に戻って誰よりも先にやる」とかは無しで考えます。
なぜなら,それを考えだすと何でもありになるし,金が∞になるからです。
現実的な進路で,投資は抜きで考えると,やはり1番良いのは「医者」かなと思います。
医者の安定性,地位,収入は言わずもがなですし,歳とってもモテますからね。専門は美容外科で保険診療に頼らず稼ぎまくるのがカッコイイですね。
ただ,国立医学部は非現実的なので,聖マリアンナとか帝京大学などの私立で狙います。
聖マリとかなら偏差値62で通ります。学費が最低でも3500万位かかりますが,そこは恐らく出してもらえたと思います。あとは医師免許さえ受かればその後は勤務医でも,バイトでも十分稼げます。
医師が無理だったら薬学部でも良いと思います。かなり地位や収入は落ちますが,薬の知識は面白いし,看護師より体が楽です。
医師や薬剤師は,辞めてもすぐ次の職場に移れるというのが強いです。公務員なんかは,クビにはならないんですがもし辞めたらただの無職になってしまうんで潰しが効かないんですよね。
大企業なんかも同じで,まあ名の通っているところで働いていたなら何とか転職できるとは思いますが,歳いってからになると先行き不透明になります。銀行なんかも給料は良いですけど定年までいれることは稀です。
自営業で稼ぐのは雇われてないぶん気は楽なんですけど,サボっちゃうんですよね。FXとスカウトで食っていた時に1人会社を作って,アフィリエイトや不動産の営業や法人の携帯電話を売ったり色々やってましたけど,金があったせいもありますが頑張れなかったです。
薬剤師は今は6年かかるうえに試験の範囲が凄まじいんで放射線技師の方がコストパフォーマンスは良いと思います。社労士も結構良いと思いますが,試験が年々難しくなっています。
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