雇用統計

 今日は雇用統計でした。実は昨日ユーロの夜の下げをやってちょっとくらったんで激しい自己嫌悪でしたが、雇用統計は何とかいけました。いつも思うんですが、月曜朝と指標だけやる方が良いと思います。他の時間はよっぽどクラッシュしない限りはレートすら見ない方が良いです。
　なぜならずっと見てたら１段目の下げでどうしても入りたくなるからです。レートを眺める時間が増えれば増えるだけINしたい欲求と枚数を入れたい欲求に駆られます。
　その点雇用統計や下窓はパッと見怖いんでそんなに枚数は入れられないしINもビビりながらになります。
　そう考えると為替は本当にサラリーマン向きの市場です。わかりやすいチャンスは月に１～２回の窓と動く指標、大きいクラッシュは１年に２～３回あるだけです。専業だと暇過ぎて逆に入りたくなる欲求と戦う感じになります。
　ザラ場の時間は為替の事は考えず働くようにしたいです。それが今年の抱負です。