有吉ジャポンを毎週録画して観てるんですけど,ついに成り上がりジャポンラーメン編が完結しました。
最終的に太一(33歳新聞配達)と真一郎(52歳せどらー)の一騎打ちになって,太一がラーメンの美味さでも,ルックスでも勝っていたんですけど,真一郎が驚異の成長とルックスの変身をみせて,最終的には強烈な情熱が赤迫社長に伝わって真一郎に決まりました。
太一も凄い真面目で情熱もあったと思うんですけど,真一郎の52歳のおっさんとは思えない可愛げというか愛嬌で負けちゃいましたね。
この企画はアメリカでトランプが同じように若者を競わせて最終勝者に投資するっていう番組があるんでそれに近いと思うんですけど,下流が競い合うのはカイジの利根川編みたいな面白さがあります。
真一郎は52歳で3000万の住宅ローンが残ってて現在古本販売なんですけど,セミナー受けて開業したっていってたんで恐らくセドラーのセミナーでしょうね。せどりは副業では利益が絶対でるやつだけ仕入れたら良いんでお勧めなんですけど,専業だと薄利のものも仕入れないといけなくなるんで赤字の可能性も出てきます。真一郎は従業員も雇ってるんで,無理な仕入れがあると思います。
けど,奥さんは50歳とは思えない位綺麗なんで真一郎に元々人間的な魅力はあるんでしょうね。イメチェンしてからは本当に良い感じのオヤジに見えました。
歳とっても打ち込めるものがあるっていうのは良いですね。店が出たら食いに行きたいなって思いました。おめでとう,真一郎!
赤迫社長も涙ぐんでいます。
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