2017年1月18日水曜日

紀州のドンファン~美女4000人に30億円を貢いだ男 感想


 和歌山にこんな人がいることにまず驚きですが,簡単にいうと
・生まれは貧乏だった。
・鉄くずひろいからコンドームの訪問販売へ切り替えたら当たった。
・コンドームを買うことに抵抗がなくなってきて売上が落ちたのでサラ金を始める。
・関西では客の質が悪く,東京の霞が関付近のみに絞って女子大生にティッシュを配らせたら当たった。
・資産が億を超えた辺りから高級クラブ通いを始める。
・特注名刺に1万円札を忍ばせてスチュワーデスを口説くと結構やれた。
・とにかく良い女を抱くことがモチベーション。
・交通事故や強盗被害などを乗り越えて,75歳になった今も現役バリバリ。

という感じで,規格外のエロ親父ですが,1回30万円払ったりしてるので凄まじい金持ちです。サラ金は客を選べば本当に儲かりまくるんだということもわかりました。

私はここまで性欲は強くないですが,金持ちはこういう熱くてわりと勤勉な人が多いですね。
ほとんどの人が楽に流されたり,色んなことに目移りしたりして平凡に終わってしまうんで,やっぱり稼ぐことに関してはもっと頑張らないといけないなと感じました。

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