2013年10月14日月曜日

ノート

 今日は良い下窓があったんですけど7時15分位に起きてしまって中途半端な位置だったんで入れませんでした。祝日で東京時間は動きがないです。夜も指標ないんでやらないと思うし更新しておきます。
 とりあえず指標がないと始まらないんで焦らず指標で尚且つ低レバでセコくやっていこうと思います。
 本当は長期的には円安だと思うんでドル円とかオージー円なんかを長期ロングでポジりたいんですけど,長期はサブプライムで以前失敗したトラウマがあってなかなか踏み切れません。でも日本がヤバくなった時のリスクヘッジの為にも円安に懸ける方が得策だとは思っています。
 理由は3つあります。

 少子高齢化
 日本の少子高齢化は世界一で進んでいます。地元の中学校の1学年がいわばその年の町で生まれた人数ですが,僕の時は140人位居たんですけど今は70人位らしいです。凄まじい減少率です。過疎化も入ってるんで町全体が滅ぶ勢いです。10年後は更に減っているでしょう。

 グローバル化
 日本製が昔より売れなくなった。スマホを筆頭にテレビや家電は世界との価格競争により利益が出せなくなった。ネットでの買い物はアマゾンが便利過ぎてアマゾンを使ってしまう。

 社会保障費
 年金や健康保険や介護保険,生活保護などの社会保障費が多すぎる。消費税が10%になっても焼け石に水なのに消費税は公共事業に先回りで使おうとしている。後期高齢者が医療費の原因なのに後期高齢者は1割負担。
 でもこれを削ると票のほとんどである高齢者から猛反対がきて政権がもたないので削りたいけど削れない。

 この中で1番の原因で1番どうにもならないのが社会保障費です。
2000年に16.7兆円  2005年には20.3兆円   2012年には26.3兆円と右肩上がりに増えています。
 早急に削らないといけないと思うんですけど,これは高齢者の命に関わる問題やしYESといえる人はいないと思います。自分が死んだ後のことなんかどうでも良いと思うのでしょう。これは環境問題にも通じています。
 「自分が生きてる間だけ良かったら良い。」悲しいけどこれが現状です。

 アメリカが皆保険に難色を示してるのは正しいと思います。借金上限を引き上げることに反対を示して政府機関を閉鎖する。気合の入った政治家がアメリカにはいて,2大政党制が上手く機能していると思います。

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