中川淳一郎さんは博報堂を6年で辞めて、フリーライターになってネットニュースライターを名乗ってSPA等で連載しています。
この本では「高い家賃を払うのはバカ」「高い服・靴・時計を買うのはバカらしい。」「家具・インテリア・美容室代もかけない」と極端な節約を勧めています。
たしかに、そうすれば金は溜まると思いますが、ハッキリ言ってケチり過ぎています。私もケチな部類ですが、見た目に関する部分(服や靴や時計や化粧品等)ははケチるべきではないと考えます。
この人は酒代だけはケチるなと書いてますけど、むしろ酒代は節約すべきやと思います。
金の使い方と価値観は人それぞれであり、譲れない哲学もあるので、相容れない部分も多く、何が正解とは言えないのですが、私は使う部分と使わない部分が極端な人が好きです。
貯金していても預金だけならインフレがくればパーになる可能性も大アリです。価値がなくなるのであれば、使った方が良いでしょう。
投資でスった私が考えるのは、もっと使っておけば良かったということです。
そんなに使わない私ですが、シャネルなどのブランド物は買って良かったと思います。シャネル、エルメス、ヴィトン、ブルガリなどのアクセサリーやカバンなどは売っても高いんです。
7~8割で売れるので、今、かなり助かっています。車などは5年もすればかなり価値は下がりますが、ブランド物の価値はなかなか下がらず、アクセサリーなどはむしろ買値より高く売れたものも多いです。
服はH&Mなどでも良いとは思うんですが、財布やカバンなどはある程度の物を持ってないと大人になると女にナメられるんですよね。それがイヤなんで節約はしても財布や車位はマシなものにしたいです。
確かに換金性が高くてインフレ対策にもなってアクセサリーにもなる
返信削除時計やアクセは全然金をかけて良いと思いますね(´・ω・`)
やり過ぎると歩く身代金になりますが(´・ω・`)
コメントありがとうございます。ご無沙汰しております!すっかり落ちぶれてしまいました(^.^)そうなんですよ。今は買えないですが、純金アクセサリーなんか良いんじゃないですかね。約定音さんならいっぱい買えることでしょう。羨ましいです。歩く身代金になってみたいです☆
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