2012年11月20日火曜日

宗教のツボ

  円安が続いています。次期総理大臣が無制限金融緩和を強く推してるんでそう簡単には押しそうにありません。ただ、アメリカの財政の崖と日本の総選挙があるんでまだ年内もうひと波乱ありそうです。それまではとにかくチマチマやってくらわないようにしたいです。
 苫米地英人の新刊「イヤな気持ち」を消す技術が面白いです。
 宗教にハマっている人は、脳の中の前頭前野の眼窩腹側内側部という部分が物凄く反応して、大量のセロトニンが分泌されている事が判明されてるらしいです。
 これを宗教のツボというらしいんですが、ブラック会社などはこれを利用していると思います。
サービス残業を率先してやるいわゆる社畜と呼ばれる人で、それを他の社員にも強要したりする人は完全に洗脳されていますが、嫌々やっているわけではなくて、そういう人はサービス残業している間にも大量のセロトニンを出していると思います。
 ホストの彼氏の為に風俗で働いて給料全部使っいる女の子とかも宗教のツボが反応していると思います。
 馬鹿らしいと思いますが、日本は占いやパワースポットやパワーストーンなどを信じている人が大勢いるんで、結構簡単にハマってしまう土台があると思います。
 しかし、宗教自体を否定しているわけではありません。日本の神道などは悪いことをすると巡り巡って自分に跳ね返ってくるとか、山や川や海などを神格化して大切にするといった倫理や、初詣に行って清らかな気持ちになるといった事は国の治安を保つことに一役かっています。
 予備校の講師が生徒の宗教のツボを刺激したりすれば成績上がりますし、使いようであるって事です。
  
  

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